2020年10月29日
長野市出身女優/清瀬やえこさん/10月31日舞台挨拶に出演




10月24日と31日は2週続けて長野市出身の女優清瀬やえこさんの舞台挨拶が予定されています。
清瀬やえこさんはカメラを止めるな!がヒットした上田慎一朗監督の長編2作目のスペシャルアクターズに出演しました。カメラを止めるな!の時は無名でオーディションに40名しか集まりませんでしたがスペシャルアクターズのオーディションには1500人が応募、その中の15名に選ばれ100倍の倍率の中を選ばれた魅力ある女優です。
他に朝ドラエールにも出演、10月31日に舞台挨拶があるそこにいた男では主役を演じ業界の中で認められてきました。
「そこにいた男」は岬の兄妹でロキシーさんで舞台挨拶をしたことがある片山慎三監督の新作短編映画で清瀬やえこさん演じる紗季が俳優の翔と巡り会い借金を重ねながら尽くしていたが翔にもう1人の女の影を感じるサスペンス映画になるそうです。
全国公開に先駆け長野市先行上映であることと脚本家の岨手由貴子さんも長野市出身で長野市出身の関係者の活躍が楽しみな作品です。詳しくはホームページをご覧いただきたいと思いますが当日の盛会とそこにいた男のヒットと清瀬やえこさん岨手由貴子さんの更なる活躍を願っています。
2020年10月25日
長野市出身女優/清瀬やえこ/スペシャルアクターズ舞台挨拶登場










今日10月24日午後1時半からスペシャルアクターズが上映され清瀬やえこさんが舞台挨拶登場、上田慎一朗監督はオンラインで登場してトークショーが開催されました。
清瀬やえこさんは長野市に住んでいた頃は元旦に善光寺マラソンに出場したりマツキのおやきが好きだと話していました。
ロキシーさんで男はつらいよを観ており同作品の新作を昨年12月30日に観賞、そのことを知ったロキシー代表が長野市出身女優を紹介しようと4月18日に舞台挨拶の開催を計画したものの新型コロナウイルスの影響で中止になり今回2週連続で舞台挨拶が決まったことを知りました。
個人的には今回清瀬やえこさんを初めて知りましたが朝ドラエールでは第10週目に出演、音楽学校で二階堂ふみさんに意地悪をした役を演じたそうですが朝ドラに出演するのは女優としては光栄だと思います。
他にホラー映画貞子対伽梛子ではビデオをセットした店員の役を演じたそうです。
この日上映されたスペシャルアクターズはカメラを止めるな!が大ヒットした上田慎一朗監督の長編第2作目になります。清瀬やえこさんはしばらくオファーがなく不完全燃焼だった頃にカメラを止めるな!を観て現場に戻りたいと強く思いオーディション開催を知り申し込んだそうです。
カメラを止めるな!の頃は無名だったのでオーディションを受けたのは40人程でしたがスペシャルアクターズでは1500人を越える応募がありその中の15名に選ばれあっぱれだと思いました。
カメラを止めるな!は大方のストーリーは決まっていましたがスペシャルアクターズは先に俳優を決めてからストーリーを練って行ったそうです。
清瀬やえこさんは演じすぎる女清水やえこを演じました。劇中では流血したり縛られたり存在感の強さを出していました。
終了後にサイン会がありツーショット写真を撮影させてくれました。エネルギッシュで明るさが魅力でしたが次回作のそこにいた男では男に貢ぎながらも違う女の影を感じるヒロインを演じるそうで違った演技を楽しみにしています。
会場に訪れた人はスペシャルアクターズを観て元気になったと想像します。サイン会に参加した人の多くは来週も来るよ!と語っていました。
清瀬やえこさん、上田慎一朗監督楽しい舞台挨拶をありがとうございました。更なる活躍を願っています。